どうもニーコです。
先週末のJリーグはいろんな意味で内容が濃かった気がします。
グランパスは引き分けだったけど、サガン鳥栖2連勝!!ここから鳥栖の巻き返しが始まればいいなぁと思ってる中、ヴィッセル神戸7連敗!!
DAZNでリアルタイムで見ていたけど、もう最後の方グダグダ過ぎて心配になりました。3点目を決められてイニエスタがうつむく姿がはっきりと映し出された時は、なんか切なくなったよね…うん。
トンネルを抜けだした鳥栖と、未だに抜け出せない神戸の勝ち点がついに並んでしまったし。
今回はヴィッセル神戸について書こうと思います。
イニエスタがやってきた!!
去年Jリーグで一番の話題といえば、アンドレス・イニエスタのヴィッセル神戸への入団ではないだろうか。しかもその年棒が32億!!って報道された時は、三木谷さん金持ってんなぁ〜と驚きました。
私はトーレスファンなので個人的には鳥栖への入団の方がテンションが上がったのだけども、イニエスタはもう語るまでもないくらいのスーパースター!
特にバルサを応援しているわけじゃなくてもやっぱりバルサの試合は見ちゃうからね。
イニエスタが日本にいるならトーレスも寂しくないかなぁとか勝手に思ってた。笑
ファンクラブに入会
もちろん生でイニエスタも見たい訳で、トーレス、イニエスタの入団が決まってすぐ、グランパスとヴィッセルのファンクラブに入会。グランパスは数年前まで入っていたけど、他のチームのファンクラブには入会するのは初めてでした。
ヴィッセルはレギュラーコース会員(年会費3,000円)
+800円で入会特典を郵送できますってなってたけど、800円払うなら普通にグッズのタオル買った方がいいと思ってもらいませんでした。
グランパスとの比較になってしまうのですが、ヴィッセルのファンクラブ会員へサービスはそこまでよくないなぁというのが正直なところです。
初めてのノエスタ
ファンクラブに入ったおかげでチケット争奪戦の中、無事に神戸vs鳥栖のチケットをゲットできました!!
この時の鳥栖戦が初めてのノエスタ観戦で、鳥栖側に座りたかったので、『RakutenS指定席 ミックス席』を確保。確か8,500円くらいだったと思います。
その日はトーレス×イニエスタの限定コラボグッズの販売もあって、場外の売り場が大行列していました。
試合は0−0のスコアレスドローで、内容はそこまで見せ場もあまりなかったけど、トーレス、イニエスタ、ポドルスキが同じピッチで戦ってるのを日本で観れるなんて別の意味で夢のような試合でした!
ビジャもやってきた!!
2018年最後にまたしても驚いたのが、ダビド・ビジャのヴィッセル加入!!
どんだけすごいんだよ!!2010年のW杯優勝メンバーが3人も日本にいるなんて!!!
イニエスタよりビジャが好きな私は、迷うことなくファンクラブ継続しました。
2019年から新たに年会費50,000円のゴールドコースが出来ましたが、頻繁に行く訳ではないのでレギュラーコースを継続しました。
ただ、ファンクラブ特典がどんなものか気になったので送料分を追加で払うことにしました。
今年はリュックとマフラータオルが特典だったのですが、個人的には送料追加してまで貰わなくてもよかったかなぁと後悔…。
チケット価格にビックリ!
2019年のノエスタでの鳥栖戦は、ホーム開幕戦!
ホーム開幕戦だし、鳥栖戦だしで行きたい人いっぱいいそうだな〜と思いつつ発売開始前にチケット価格を調べたら、
前回と同じ席が15,000円!!!!!!!!
鳥栖戦は高くなるだろうとは思っていたけれども、
S席が15,000円ですよ!!!
去年のほぼ倍じゃん!!!!!
しかもビックリしたのがチケット価格だけじゃなくて、ビジターユニ着て入れる指定席の『RakutenS指定席 ミックス席』が、
めっちゃ隅っこのコーナー部分だけ!!!!
去年はメインスタンドの北側S席はミックス席だったのに…。
指定席でビジターユニ着て応援したい人は、この隅っこの席を買うしかなくなりました。
地元での観戦なら自由席でもいいけど、遠征する場合は指定席がいい人にとってはツライ。
これだけチケットが高いと一般発売後も普通に売れ残ってたし、ファンクラブ入ってなくても余裕で買えたので、来年は継続するのやめようと思いました。
ノエスタ再び!!
ノエスタの正面の入り口上にドーンっとVIPトリオ(ビジャ・イニエスタ・ポドルスキ)がお出迎え。
年棒総額41億円と言われてるだけあって、駅構内のポスターとかもVIPを前面に押し出している感じ。
今年に座席は去年よりちょっと左にずれたけど、写真を見返してみると同じに見える。笑
あれだけチケットが高いとネットでもざわついていし、試合の数日前までチケット余ってたからどれくらい埋まっているんだろうかと思っていたら、普通に満席でした!!
試合はビジャの来日初ゴールでヴィッセルが勝ったので、トーレスの笑顔は見られませんでしたが、ビジャとトーレスの日本での再会にニヤニヤしちゃいました。笑
完全キャッシュレス化
ヴィッセル神戸は今年からスタジアムでの支払いが完全キャッシュレス化になりました。
- クレジットカード
(VISA /Mastercard / JCB / AMEX)
- 楽天Edy
- 楽天Pay
- デビッドカード
この日の試合でもトーレス×VIPのコラボグッズが販売されていたので、私はクレジットカードで支払いをしました。
サガン鳥栖グッズの売り場で買ったので、そんなに長い行列もなくすぐに商品を手に取ることはできたけど、クレジットカード払いは決済の為にデータ通信に少し時間がかかる為か、購入する商品選んだ後3、4人カード支払い待ちの人が既にいて、普段キャッシュレス派の私ですが、現金払いもできた方が早くない??って思いました。
まとめ
イニエスタとビジャがヴィッセルに入団して、海外サッカーが好きな人とか、久しぶりにスタジアムまで観に行きたくなった人は多いと思うし、実際にイニエスタが入団してからノエスタだけじゃなく、他のチームの入場者数も増えて、Jリーグにも大きく貢献したと思います。
でもその結果チケット代が高くなってしまったり、楽天サービスへの囲い込みがものすごいのと、スター選手を使った商売がメインなチームになってしまった感もあります。
ヴィッセルサポじゃない私が客観的にみて思うのが、スター選手がJリーグでは見れるのは嬉しいけど、応援しているチームが勝つことが一番のファンサービスだと思います。
イニエスタが来たことによって海外からも注目されている分、ヴィッセルもここから這い上がることを期待してます!!